ロータス名古屋西の水野です!
最近お電話☎でのお問い合わせで、たびたび「モデル名」について聞かれます。
なかなかわかりにくいのが現状ですね。
今回ご紹介するのは、エリーゼSPORT220 Ⅱです❕
エリーゼ SPORT220から、数々の新コンポーネントを採用することで、「より軽く、よりロータスらしく」のコンセプトに近づけるエリーゼに更にアップグレードされております!
日本に入庫して、まだ展示されている車両も少ないので詳しくご紹介したいと思います!☝
シンプルに言いますと、「軽くすることでよりロータスらしい、より楽しいエリーゼ✨」になっています(*´▽`*)
先ずは、モデル名ですがトヨタ社製2ZR 1.8L+スーパーチャージャーを搭載したモデルが「エリーゼS」として登場しました。
ここでややこしいのが、以前にトヨタ社製 1ZZ 1.8L NAエンジン(136PS)+
5MTを搭載したモデルでも、エリーゼSという名前が使用されていました。
そのエリーゼSが価格や仕様の変更を経て、エリーゼ SPORT220(フェイズⅠ)に名前が変更になりました。スペック等に大きな変化はございませんでした。
そして今回さらに軽くなったモデルがエリーゼ SPORT220 Ⅱ(フェイズⅡ)という訳です。
エンジンはトヨタ社製2ZR 1.8L DOHC 4気筒Dual VVT-iエンジンでスーパーチャージャーとインタークーラーを搭載して最高出力220PS/6,800rpm、最大トルク250Nm/4,600rpmを発生。
最高速度は233Km/h
0-100Km/hは、4.6秒
車両総重量は、904Kg(エリーゼSは、950Kg)
となっています。
それではどこが変わったのかを詳しくご説明していきますね。
フロントのカウルですが、開口部分が大きくなっています❕
これにより8.7Kg軽量化されています。
サイドミラーの付け根部分は、ブラックパックの有無にかかわらずマットブラックにペイントが施されます。
リアのトランサムパネルが変更になっています。
リアランプが、4灯式から2灯式になり、0.3Kgの軽量化❕
ハイマウントストップランプが、トランサムパネルに配置されます。
LOTUSのロゴがデカールになることにより60g軽量化(細かいです)
リアディフューザーはフィンが追加され、アグレッシブはフォルムになったのと合わせてダウンフォースのバランスも最適化されています。
内部構造がむき出しのオープンゲートのシフトレバーの採用。
1.1Kgの軽量化と合わせて、シフトフィーリングがクイックになりより素早いシフトワークが可能になります。
見た目がレーシーなだけではなく、運転して頂くとフィーリングの違いに驚かされます。
ステアリングもエキシージについているものと同様になり、太くなっています。
エンジンスタートボタン、SPORTモードの切り替えボタン、ヘッドライトスイッチが一新されています。
メーターパネル内も新デザインとなっています。
そしてドアの開口部は10mm広がり、乗り降りが容易になりました。(*´▽`*)
新型のエキゾーストが採用され、従来のモデルに比べてよりスポーティで迫力のあるサウンドになっております。フィーリングもとってもいいですよ♪
ロータス名古屋西には、新色のエリーゼブルーを展示しております❕
従来のレーザーブルーとも違ったカラーで、鮮やかでとてもきれいなブルーです✨
ぜひご覧くださいませ(*^-^*)。
お気軽にお問合せもお待ちしております。
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