スタッフ一押し特選車

当社にて、G-TECHのサブコン、G-TECHエキゾーストRS110、アバルト用のフロントブレーキ(G-TECHブレーキパッド)、アバルト用のKONIサスペンション、アバルト用の16インチAWなど装着致しております。


その他にも、アバルト純正フロントシート、ディバーターバルブアダプター、ASSOエアクリーナー、タワーバー、ブーストメーターなど走りを楽しくさせるパーツが豊富に装着されております。

元々、ルパン三世で一躍有名になったフィアット500(NUOVA)の時代に搭載されていた500㏄のエンジンが2気筒エンジンのオマージュで制作されたエンジンで、そこにターボチャージャーを組み合わせることで、875ccの2気筒エンジンには、マルチエアテクノロジー(緻密な吸気バルブ制御プログラム)と、小径タービンのインタクーラーターボが組み合わされ、85ps/5,500rpmの最高出力と、14.8kgm/1,900rpmの最大トルクを発揮し、運転の楽しみを失うことなく、現代に適したお車になっております。

当社には、そんな当時の2気筒エンジンを搭載した1970年製のフィアット500もございますので、実際に聴き比べもできます。


そんな奥が深いTwinairエンジンをウイングオートではG-TECHのサブコンと、マフラーの装着で110PSまでパワーアップ致しました。
トルクも上がっておりますのでとても乗りやすく、ツイエアをマニュアルで操る楽しさが増しています。
ツインエアエンジンの気持ちよく吹け上がる感触、旧車のような当時の2気筒エンジンを彷彿させる「ポコポコ」音がとても面白いサウンドです。

そんなエンジンに搭載されたG-TECH TwinAir用RS110エキゾーストシステムのサウンドは本当に虜になります。

他メーカーのリアピースのみの交換ではなく、センターパイプから交換するので、軽さとサウンドの幅が違います。

もちろん、パワーを上げただけではなく、アバルト595用のブレーキキットやKONI製ショックアブソーバーを装着して、【曲がる】【止まる】の部分までしっかりとコーディネートされています。

実際にご覧頂けると楽しさ、気持ち良さがご体感頂けますので、ご試乗をお勧めいたします。