フォードマスタングBOSS302の魅力をお伝えします!!

みなさん、こんにちは(”ω”)ノ

秋は行楽シーズンだというのに

雨の週末となってしまいましたが、

いかがお過ごしでしょうか?

カラッと晴れて欲しいものですね。

 

先週はお天気に恵まれ、ドライビングアカデミー

MOCJのツーリングなど、多数ありました!!

みなさんブログ読んでくれましたか( *´艸`)?

今日もユーロコンパクトのオーナーズクラブ“WACABA”が、飛騨高山へツーリングへ行っていますね♪

飛騨牛を食べるとか( *´艸`)いいですね~★

色々なイベント情報を随時更新していますので、チェックしてくださいね(*^-^*)

 

さて、今日はMOCJツーリングへ参加してきた、入野くんや宇藤くんの

興奮冷めやらぬ中、素敵な写真もたくさん見て、

私自身もマスタングの魅力をお伝えしたいなと思いました。

実は、私の姉もマスタングオーナーだった過去があり、思い出深い車です🐎

もう10年近く前の話になりますが、当時はイケイケでマスタングを走られせていましたねw

 

今回ご紹介したい車両は、2012年式フォードマスタングBOSS302です✨

~BOSSシリーズの誕生~

1969年型マスタングの開発をしていたシーモン・E・クヌッセン(愛称:バンキー)さんが、

レースカーのイメージをそのまま反映した市販グレードを設定することで、

マスタング全体のイメージアップを図ろうとしたことが始まりだそうです。

 

 

 

 

 1969年型のBOSS302

 

当時はすでにレースカーである「Shellby Mustang」は存在していたが、

Shellbyは「シェルビー・アメリカン」がチューンUPした車であり、高価で希少なモデルでした。

BOSS302はレースで活躍している車と同じ車を多くの人が手にできることを

目指し、開発されました。

「Shellby」はチューナーとの共同開発/生産であったのに対し、

「BOSS」はフォードが開発/生産するレースカーなのです。

そして、初代のBOSS302は1969年と70年の2年間のみ販売され、当時のトランザムレースにおいて、

70年にチャンピオンを獲得しています。そして、このBOSS302に乗り、

チャンピオンシップを制したのは、

伝説のドライバー「パーネリージョンズ」さんです。鳥肌ものです。

 

ちなみに、なぜBOSSの後の数字が“302”というか知っていますか??

BOSS302のエンジンは5リッターV8。5リッターを立法インチに換算すると

302キュービックインチになるということで、“BOSS302”というネーミングなのだそうです。

 

そして、2012年に“BOSS302“は復活しました!!

復刻したモデルも2012年と2013年の二年間しか販売されませんでしたので、

とても希少なモデルと言えます。 その一台がウイングオートにあるのです!!

 

5リッターV8 6MT  最高出力:444ph 最大トルク:52.5kg-m

車両本体価格 5,380,000円(税込価格)

 

【主要装備】

■フル装備 ■RECAROクロススポーツシート ■スウェードステアリングホイール

■ホワイトルーフ&ホワイトストライプ ■ウィンカー内蔵電動格納式ドアミラー

■社外テールレンズ ■Bremboブレーキシステム(フロント) ■HOTCHIKISリアバンハードロッド

■Eibachパフォーマンススプリング ■専用エキゾースト/フロントタワーバー/K&Nエアクーナ―

■三菱DIATONEナビ ■METRA ⅡDIN取り付けKIT ■ETC ■バックカメラ ■GPSレーダー

■TracKey専用プログラムKey ■キーレス(セキュリティーロック ■イモビライザー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

H23年10月に新車登録した、当社顧客様2オーナー車です。

走行距離も28000キロと少なく、コンディションも抜群の状態です。

 

FORDが作った“BOSS302“ 大変希少なモデルです。

お問合せ、お待ちしております。