みなさん、こんにちは♪
先週末のWINGDAYから興奮冷めやらぬ中、
お客様から喜びの声お言葉を頂き、嬉しい限りです!
プロカメラマンさんからの写真が届き次第、UPしますので、
もう少々お待ちくださいませ( *´艸`)
その間に、プロドライバー同乗走行で活躍していた、キャデラックATS-V!!
モータースポーツの最新技術とノウハウを結集し、世界中のライバルを凌駕するために
生まれた、キャデラックの新しいスーパースポーツセダンです。
実際にドライブをして頂いた、武井選手のインプレッションをお届けします(*^-^*)
GMがヨーロッパ市場も見据えラインナップするブランド “ キャデラック ”
なかでもATS-Vは、ラグジュアリーな雰囲気を残しつつスポーツカー然とした
スタイリングがとても魅力的だ。
今回、美浜サーキットで、キャデラックがモータースポーツで培ったノウハウが投影されたスポーツモデルATS-Vを全開インプレッションさせてもらった。
高級なソファーのような座り心地のシートは背もたれや座面、ステアリングが細く調整できるので、自分好みのポジションにオフセットできるので違和感なくドライブに集中できる。
走るシーンでカスタマイズできるドライバーモードコントロールが備わるATS-Vは、ツアー(通常設定)」、スポーツ、トラック、スノー/アイスの4モードは選択可能。当然、トラックモードを選ぶ。ちなみに走行モードによりステアリングやサスペンション、トランスミッションは自動的に変化し、走るシーンが過激であればあるほどクイックになる。
ミッションはATモードとマニュアルモードが選べるのだが、マニュアルモードを選択するとステアリング裏にあるパドルシフトで操作する。正直、ミッションに関しては、マニュアルモードよりもATモードのほうがパフォーマンスは高いようだ。
搭載されるエンジンは、3,6Lのツインターボ。低速からブーストがかかりターボラグは全くなく、停止状態からスムーズで力強い加速を体感させてくれた。470psを発揮するエンジンパワーをホイールスピンさせることなく路面に伝えられるのはデバイスが優秀なのだろう。おそらく高速走行中にアクセルを踏み込めば、即座にエンジンが反応して鋭い加速をみせる違いない。
ATS-Vの魅力は、エンジンパワー以外に旋回性の高さだ。ステアリング応答性は優れていて、まるでレースカーのように俊敏で扱い易い。ロール感あるサスペンションは、限界域が高く横方向の荷重に対し常に安定している。コーナーの立ち上がりでアクセルを踏み込んでもクルマ側が分かりやすくコントロールしてくれるので危なげない安定したコーナリングを披露してくれた。
当日は、かなり気温が高い中、トータル60分ほど全開で走った。クルマにも相当負担がかかっていたが、それでもエンジンを始め駆動系、ブレーキなど全く問題なく走行メニューを熟せたのは、冷却性能も含めキャデラックのトータル性能が高いということだ。特にブレーキは、車両重量があるにも関わらずサーキットでフェードせずに走れるというのは、スポーツフィールドでもドライバーを満足させるだけのパフォーマンスを発揮することを実証した。
キャデラックは個人的に好きなクルマで、過去には4代目 AK34K型のセビルを乗り回していたこともあり、長距離移動はとてもラクだった。20年以上も前のキャデラックのイメージで止まっていたが、キャデラックがここまで進化しているとは驚きだ。
という、インプレッションを頂きました。
プロドライバーさんの隣りで実際に体感して頂いたスピードやパワーは、
計り知れないとは思いますが、車のポテンシャルを知ることが
出来たのではないでしょうか( *´艸`)
サーキットでの走行はもちろんですが、街乗りにも適しているサイズ。
日本の交通時事情を考慮すると、ATS-Vのサイズ感はぴったりですね!
次回のインプレッションはアシスタントの和田さんがお伝えします!!
ATS-Vに乗って街に出て、ドライブをしてきてくれました。
素敵な写真もたくさん撮ってきてくれましたので、お楽しみに♪
アメリカンショールームには、在庫車をご用意しております。
ご興味のある方は、お気軽にお問合せくださいませ!!